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埼玉県戸田市 ホテル 無足場工法ロープブランコ外壁打診調査

今回は、都心からも好アクセスで、近くに大きなアリーナもあるビジネスホテルからの定期報告制度による調査のご依頼でした。

ホテルですのでご宿泊のお客様になるべくご迷惑にならないよう、また駅からもほど近く、通りに面していることもあり平日の日中の実施です。

ホテルの場合はチェックアウトの11時以降から調査をスタートを行うケースが多いです。

お客様、そして近隣の皆様の安全第一でスケジュールいたしました。

 

そもそも、なぜ外壁調査をするのか?とういうと、外壁落下事故が発生し歩行者に被害があったため、未然に防止するために、平成20年4月に法改正があり建築基準法第12条3項の定期報告制度に、「10年に1回の全面打診調査」が必須項目として追加されました。

 

外壁が落下して、第三者に被害が及ぶとビル管理者の責任となるため、義務化したのです。

従来の足場を組む調査では、足場を組む時間やコストと、ある程度の幅が無ければ設置出来ませんが、 今回実施ロープブランコによる無足場工法では人が通れる幅があれば作業が可能です。

しかも、足場を組むより短期間で費用がかなり削減ができます。

 

 

 

 

豊富な経験を持つ職人が、壁を打診することにより、正確に外壁の劣化状態を診断します。

細かいクラック(ひび割れ)やシーリングの劣化も目の前で確認できるので、地上からでは把握できない外壁の劣化の状態を外壁全面打診調査同様に精度の高い調査が可能です。

その後の外壁改修工事の見積り作成にも適しています。

 

今回の無足場工法ロープブランコ外壁打診調査の他にも赤外線による外壁調査・改修補修工事も併せて承ります。

 

定期報告、老朽化などの改修工事やリフォーム、転売前の調査など、外壁調査の目的・ご予算に合わせて、複数の調査方法から適切な組合せでお見積致します。

お見積もりは無料です!是非お気軽にご相談ください。

 

 

外壁調査、赤外線調査は全国ネットの建物診断センターBIG株式会社わを