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京都府 スーパーマーケット赤外線外壁調査

京都北区を中心に展開する食品スーパーから赤外線外壁調査のご依頼頂きました。

 

スーパーは毎日たくさんのお客さんで賑わっています。

もし、外壁の落下により、歩行者等に危害を加えた場合、なんと!建物の所有者が損害を賠償しなければなりません。

 

これは民法717条にきっちり法律として規定されているのです。

でも「外壁調査=足場の設置=コスト大!!!」てイメージありませんか?

 

赤外線装置法とも言われる赤外線外壁調査は、赤外線サーモグラフィーカメラを用い、 外壁の劣化状態を解析する調査診断方法です。

最大のメリットは足場の設置が不要なので、コストの大幅な削減ができ、短期間で安全な外壁調査が可能なことです。

 

今回はお客様への安全第一でスーパーの定休日に合わせて調査をさせていただきました。

 

 

赤外線サーモグラフィーといっても全部機械任せに調査は致しません。

まず初めに、目視により外壁のクラック、剥離剥落、白華現象、シーリング劣化などを確認します。

 

加えて手の届く範囲の打診調査を行い、1階まわりのタイルの浮きを診断します。

そして予め外壁に装着しておいた温度計が、診断開始時よりプラスマイナス1℃以上変化したら、 赤外線カメラによる診断を開始します。

赤外線による調査は、正常な外壁と異常な外壁の温度差で診断するのです。

 

調査結果は報告書と写真台帳にて提出させて頂きます。

出来上がった報告書はとても分かりやすくお客様にも大変満足して頂けました。

 

定期報告、劣化状況の把握、改修工事前の数量算出、また地震のあとの劣化診断、そして老朽化などの改修工事やリフォーム、転売前の調査などお客様の目的に合わせて、適切な調査方法をご提案させて頂きます。

 

外壁調査のお見積は無料です!

お気軽にご相談ください。

 

 

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