今回は神奈川県某市マンションの建物の現状を把握し、
今後の修繕・改修計画としての外壁全面打診調査の依頼を頂きました。
地上11階建ての高層マンションですので大勢の方が住んでらっしゃいますし、
建物も下をたくさんの人が往来します、
その時に上からタイルなど落ちてきたり、
建物に重大な欠陥があったら大惨事になってしまう可能性があります。
住人や通行人の安全の為にも外壁調査は大事になってきます。
定期報告以外でも今回のように建物の現状を把握する為の調査は震災以降増えてます。
建築基準法の改訂もあるのでしょうが、皆様の建物に対する安全意識が上がってきている証拠です。
ロープブランコ打診調査は間近で調査できるので、
目視で微細なクラックや白華現象、
打診による音の変化でタイルや下地の浮きを余すところなく発見出来ます。
その上足場を作る必要が無い為に、時間もコストも少なくて済みます。
お客様の中には作業員の安全面を気遣っていただく方もいらっしゃいますが、
弊社は安全面には特に注意をはらい作業を行っております、
当たり前の事ですが過去1度も事故は起こしておりませんので安心してご依頼ください。
定期報告、老朽化などの改修工事やリフォーム、転売前の調査
お客様のご要望に合わせて、適切な調査をご提案させて頂きます。
是非お気軽にご相談ください。