今回は東京都港区にある某オフィスビルを
ロープブランコによる打診調査を実施しました。
オフィスビルの調査だったので社員さんが休みの土日の調査依頼でした。
弊社ではお客様のご要望によって、土日の調査や、ホテルなどではお客様がいない時間帯のみの時間指定の調査も対応致します!
今回の調査目的は、オーナー様が外壁の劣化状況の把握をしたい。
ということでご依頼頂きました。
ロープブランコでの打診調査は至近距離で調査員が外壁の状況で確認しながらの調査となりますので、
劣化状況の把握や改修前調査には最適です。
ビルやマンションの売買前などに外壁の調査をご依頼頂くケースも多々ありますので、
定期点検、改修工事だけでなく劣化状況の把握でもお気軽にご依頼、ご相談下さい。
ロープブランコ打診調査は外壁を間近で目視しながらの打診していきますので、
遠くからでは確認出来ないクラック、剥落、剥離、
シーリング劣化(シール劣化)、エフロレッセンス(白華現象)を
そしてタイル浮きも打診によって把握しますので、外壁の異常を余すところなく発見出来ます。
上記写真をご覧頂いてもお分かりのようにロープブランコでの打診調査は
無足場調査は、足場を組む必要が無い為に調査期間も短く
低価格での調査が可能です。
この物件は調査結果をもとに、外壁のピンポイント改修工事も翌年にご依頼を頂きました。
ピンポイントの改修補修工事はかなり予算を抑えることが出来ますので、オーナー様からもとても喜ばれております。
外壁超、外壁改修工事など是非ご相談ください。