東京都世田谷区 マンション 無足場工法ロープブランコ外壁打診調査
今回は東京都世田谷区のマンションの劣化状況を調査を行い、結果をもとに今後の修繕・改修計画をたてていきたい。ということで外壁全面打診調査の依頼を頂きました。
マンションの場合当然ながら住人の方も大勢います。閑静な住宅街の建物になりますが、建物が密接しておりますので足場の仮設などはかなり大変になります。
足場仮設は費用と安全面、そして期間などの観点から調査だけを行うために選ぶケースはかなり少ないです。
東京都内はマンションが相当数あります。
建物を出来る限り安全に快適に保つことは資産価値の観点からもオーナー様が気にされることです。
法令点検だけではなく、建物の長期修繕計画を検討する上でも、外壁の全面打診調査の相談はとても増えてきてます。
目視では一見綺麗な物件でも、ロープブランコ工法による外壁の全面打診目視調査を行うことで、目に見えない異常が発見でき未然に事故を回避できることもあります。しっかり隅々まで打診目視調査を行います。
ロープブランコによる外壁打診目視調査を行うにあたり安全対策は念入りに行ってます。
まず、屋上にある2箇所の丸環にロープを固定し、そしてマンションの頑丈な鉄骨等の箇所にも固定し計3点で固定することにより、より安全にロープ打診調査を行えます。
弊社の調査担当は普段改修工事を行ってる職人なので、調査の結果をもとに程度により補修改修の時期などについてもご提案をしております。
定期報告、改修計画用調査、売買前の物件状態把握調査など、お客様のご要望にあわせて適切な調査方法をご提案させて頂きますので、
是非お気軽にご相談ください。