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外壁調査の方法について、業者の選び方から方法まで徹底解説!

外壁調査とは、タイルが浮きやひび割れを調査することをいいます。平成20年の建築基準法改正に伴い、特定建築物においては定期検査が義務付けられました。今回のこの記事では、外壁調査の概要について、業者の選び方から外壁調査の方法まで詳しく解説していきます。

目次

外壁調査とは?

外壁調査の方法について

打診調査

赤外線調査

外壁調査を行う必要性やタイミングは?

外壁の状態を確認できる

外壁の異常が見られたとき

外壁調査の業者の選び方

複数の業者を比較する

受注実績を確認する

希望の方法で行ってくれる業者を選ぶ

適正な相場の価格の業者を選ぶ

まとめ

 

外壁調査とは?

外壁調査とは、経年劣化や雨風による自然現象により、劣化した外壁を調査することをいいます。外壁調査を依頼する場合は、外壁打診法や赤外線法など行っている専門の業者に依頼するのが一般的です。

平成20年の建築基準法の改正により、特定建築物に指定されている建物は外壁調査の対象物件となりました。特定建築物とは、特定行政庁に指定された建物で、病院や学校、百貨店などがそれにあたります。定められた検査項目と期間に外壁調査を実施することが義務付けられています。

 

 

外壁調査の方法について

外壁調査の方法は主に2つの方法があります。どちらもメリットデメリットがあり、建物に応じて選択する必要があります。外壁調査の方法を詳しく解説します。

 

打診調査

1つめの方法は、打診調査になります。打診調査とは、専用のハンマーを使用して、外壁を叩き、跳ね返ってくる音で外壁の状態を確認する方法です。損傷している外壁を叩くと、その部分は違う音がなります。目視ではわからなくても、打診調査を実施すれば、隠れた外壁の「浮き」なども見つけられます。

打診調査は、足場を設置して調査する方法のほかに、ゴンドラを使用、又は高所作業車を利用して調査も可能です。建物の大きさや道路、屋根の形状によって調査方法を選択します。

足場を設置する方法は、足場を設置さえすれば、建物全体を効率良く調査することができ、一般的な方法です。ゴンドラは屋根や屋上からロープを降ろし、作業員がゲージに入って外壁を調べていきます。

大きな建物を調査する際は、足場を設置して外壁調査を行う方法が有効的です。ですが、小さな建物などでは、足場を設置する時間や解体する時間が余計にかかり、かえって非効率になる場合があります。

ゴンドラ作業では、足場を設置する必要がないので、足場設置の時間がかかりません。ですが、建物の屋根の形状からそもそもゴンドラ作業を実施できない場合があります。

メリットやデメリットを踏まえたうえで、打診法の種類を選択することが望ましいです。業者によっても行う方法が異なるので、一度業者にどのような方法で外壁調査を行うか問い合わせることをおすすめします。

 

赤外線調査

2つめの方法は、赤外線調査です。赤外線調査は赤外線カメラを使用して、外壁の温度を調べ、異常部を調べる方法となります。正常な部分と異常な部分では、撮影した際に違いが表れます。

打診法と比べると、赤外線調査は地上から撮影するのみなので、比較的時間が短く済みます。それに加えて、人件費もあまりかからないので、費用も安い傾向にあります。近年では、ドローン技術も発達してきており、ドローンを利用した赤外線調査もよく利用されています。ただし、赤外線調査は打診調査よりも精度が劣る場合があります。細かく外壁を調査していくわけではないので、確実に外壁を調査したい場合は、打診法がおすすめです。また、赤外線法は、温度や天気に左右されることがあります。

外壁の温度の差異で異常を確認するため、雨が降ると赤外線調査が実施できないこともあります。ドローンを利用する際も、建物周辺が飛行禁止区域ならば、そもそもドローンを飛ばせないこともあります。

 

打診法と赤外線法のメリットとデメリットを考慮したうえで、ご自身の建物に応じた方法を選ぶべきです。

 

外壁調査を行う必要性やタイミングは?

特定建築物に指定されている建物は、必ず定められた期間に外壁調査を実施しなければいけません。特定建築物に指定されていない建物でも、外壁調査を行うことは重要です。なぜ義務付けられていない建物でも、外壁調査を行わなければいけないか、具体的に解説してきます。

 

外壁の状態を確認できる

外壁調査をすることで、現在の外壁の状態を確認することができます。外壁の定期検査が義務付けられていないからといって、問題を抱えた外壁を長い間放置すると、大きな問題になることもあります。

外壁は年月が経つと、塗られた塗料が剥がれ、外壁にはひびが入り、そこから雨水が侵入します。雨水が侵入すると、カビを引き起こし、金属の錆を引き起こします。外壁の劣化を放置すると、どんどん傷んでいくので、外壁調査を定期的に行うことは重要です。

 

外壁の異常が見られたとき

外壁に異常が見られた際には、すぐに外壁調査を依頼しましょう。放置するとどんどん建物が傷んでいくだけでなく、通行人に被害が及ぶ可能性があります。外壁のタイルの浮きを放置していて、タイルが落下し、通行人に当たってしまうケースがあります。二次被害を避けるためにも、外壁の異常を見つけたらすぐに外壁の修繕を行いましょう。

 

外壁調査の業者の選び方

外壁調査を依頼する業者はどのように選べばよいのでしょうか。外壁調査の方法は、先ほども説明した通りいくつかあります。業者によって行っている方法や金額が異なり、どの業者にすればいいか迷われる方も多いでしょう。業者を選ぶ際には、次のことを意識して業者を探してみてください。

 

複数の業者を比較する

まず1つめには、業者を複数調べ比較する方法をおすすめします。業者によって、検査方法や金額、手順もそれぞれ違います。複数の業者と比較しながら決めるようにしましょう。中には、高額な費用を請求したり、逆に費用が安すぎる業者も存在します。

複数の業者を比較して、適正価格で実施してくれる良心的な業者を探すようにしましょう。

 

受注実績を確認する

受注実績を確認することも重要です。あまり外壁調査に力を入れていない業者だと、効率的に進まない可能性があります。実績が多い業者は、作業もスムーズで、外壁調査のレベルも高い傾向にあります。公式ホームページなどで、今までの受注実績を載せているところもあるので、一度依頼したい業者の実績を確認してみましょう。

 

希望の方法で行ってくれる業者を選ぶ

業者によっては、ゴンドラの方法で調査できず、高所作業車はそもそも受け付けていない業者もあります。依頼する前に、その業者がどの方法で外壁調査を行ってくれるか確認しておきましょう。

足場設置の方法は、足場設置の費用も追加でかかるため、費用が高くなる傾向にあります。依頼したい業者が足場設置しか受け付けていない場合もあるので注意が必要です。

 

適正な相場の価格の業者を選ぶ

業者を探す基準は、適正な価格を提示してくれる業者を選びましょう。費用が高いだけでなく、安すぎる業者も注意が必要です。安く実施してくれる良心的な業者もありますが、基本的には適正価格の業者に依頼するのがよいです。

安すぎる業者は外壁調査を丁寧に行ってもらえない可能性があります。外壁調査の業者探しで大事なのは、丁寧な作業を行ってくれるかどうかです。費用の相場で実施してくれる業者を探し、依頼するようにしましょう。

 

まとめ

外壁調査を依頼する際には、外壁調査の専門の業者に依頼しなければいけません。外壁調査の方法もいくつかあり、業者によって行う方法が違います。それぞれの方法に特徴があるので、自分の建物に応じた外壁調査の方法を選択しましょう。

 

また、業者を選ぶ際には、丁寧に対応してくれる業者を選ぶことが重要です。連絡の早いところなど、お客様を大事に扱ってくれるところを選びましょう。実績や口コミを確認して、いくつかの業者と比較することも大切です。